お風呂を上がり居間でビールを飲みたく座ろうとしたら、肘に猛烈な熱さが!
うっかり石油ストーブの天板に肘をのせてしまったのだ。
運悪くTシャツだ。
「あつつつつ!」と飛び上がり急いで台所に向かい水で冷やす。
その間yo-koは「大丈夫?」といいながらもケラケラケラケラ、ケラケラケラケラ、ケラケラケラケラ、ケラケラケラケラ笑っていた。
大した火傷ではないと思ったようで、それよりも飛び上がる様がツボにはまったようだ。
しかしこっちはそれどころではない!
水で流した後は氷で冷やし、何にでもよく効くという化粧水のようなものを付け、オロナイン軟膏を塗ってガーゼをはる。
大した火傷ではなかったが、人の不幸を笑うなんて!
人って本当に飛び上がる。