連休、大阪に住むyo-koの妹家族が帰省で名古屋にやってきた。
中学生の甥っ子は中学生。
陸上部に所属していてなんと部長を任されているらしい。
自分もジョギングをしているので一度一緒に走ってみることに。
朝7時半に待ち合わせ
「後ろからついていくよ」
と優しい甥っ子。
行き先は近所のジョギングコース。
自分的にはいつもより早めのペースにも関わらず、余裕な表情でついてくる。
しばらくすると後ろをジグザクに走ったり、ちょっと追い抜いたり、明らかにプレッシャーをかけられる。
30分弱走って終了。
こっちは汗だくの呼吸は乱れまくり。
甥っ子はほとんど汗もかかず、涼しい顔だ。
「先に帰ってええよ」
と言うと
「仕上げるよ」
と言い残し、今までの倍以上のスピードで走っていった。