ファンヒーター命 satoc 18年前 まだまだ朝は寒く、着替えは厳しい。 いつものように、ファンヒーターの前に陣取って着替えていた。 すると、yo-koが寝室の窓の結露を拭き、窓を開け放ったままリビングにやってきた。 寝室の窓が開いたままなので部屋の温度はかなり下がっている。 ファンヒーターが命綱だ。 そして恐ろしいことに着替中にもかかわらず、ファンヒーターを止めようと手を伸ばす。 「ちょっと待って!」といったものの心の中では「殺す気か!?」と竜ちゃんばりに叫んでいた。 たまにひどい仕打ちをされる。 クリックよろしく