一か八か降らないほうにかけて自転車で会社に行った。
帰り、ポツポツ降り出してて「えーい、そのままかえってしまえ」と傘も持たず走り出したら、じゃんじゃん降り出してきて家に着く前にはびしょ濡れになってしまった。
家につきyo-koが玄関まで来たが「おかえり」といっただけですぐ部屋の中へ引っ込んでいった。
「なんだなんだ、こんなにぬれてるのにタオルも出してくれないのか!」と憤慨した。
あとで理由を聞くと「夕飯いらない」といって出かけたのに「やっぱりうちで食べる」といって急に帰ってきたので、ご飯がまだできていなくて焦っていたらしい。