satocとyo-koの夫婦絵日記

初めてのオークション

浴衣の時に持つバッグを持っていないyo-ko。
先日オークションで気になるバッグを見つけたみたいで、どうしようか相談された。
「値段はお手ごろやけど大きさとか見てみんと分からんしなぁ」などと話をしつつもオークション締め切りの時間はドンドン近づいてくる。
「どうしよう!どうしよう!どうしよう!」と慌て始めるyo-ko。
「欲しいなら買いなよ(自分のお小遣いで)。」というと待ってましたとばかりに手続きを始める。
が、今まで一度もオークションをやった事がなかったので入札のための登録をしていなかった。
一生懸命住所やら名前やらを入力する。
「どうしよう!どうしよう!どうしよう!あと1分しかない…………。終わっちゃった………。」
締め切り時間に間に合わず、終了してしまったようだ。
が、画面をよく見ると残り時間が4日になっている。
誰からも入札がなかったので延長されたようだ。
「な~んだ、じゃぁ、もうちょっと考えよう~っと。」と言ってリビングに去っていった。
そばでず~っと待っていた俺は一体なんだったんだ!
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