アピール不足 satoc 18年前 晩ご飯を食べる時、一日あった事の話をする。 その日、yo-koは大変だったらしく、会社で苦手なソフトで頼まれたものを作らなければならなかったらしく、それがうまくいかなかったらしい。 相当大変だったらしく、話し出したら止まらない、止まらない、止まらない。 茶わんの中のご飯が無くなりお代わりが欲しくなったが、話の腰を折るのも悪いので聞いていたが、とにかく話が止まらない。 空の茶わんをちらっと見せたり目線を落としてみたりアピールしてみたが、yo-koのマシンガントークに木っ端みじんに吹き飛ばされた。 話が終わるまで待つ事にした。