おなかの中のものをきれいに出しておくために座薬と下剤をのむ。
座薬は小さい頃、高熱が出て病院で入れてもらった事はあるが自分で入れるのは初めてだ。
yo-koが「いれてあげようか?」と言ってくれるがとりあえず自分で試す事に。
洗面所に行き、ぐいっと自分で挿入。
2回か3回ぐいぐい押していたらうまく入った。
しかし、奥までうまく入っていないのか力を抜くと出てきそうだ。
それを防ごうとお尻をきゅっと締めて歩いている姿をみてyo-koが大笑い。
しばらくすると下剤の効果が効いてきておなかも痛くなる。
さらにもじもじする姿をみてソファーの上で笑い転げていた。
いよいよ検査、ドキドキだ。