satocとyo-koの夫婦絵日記

言えば言うほど

深夜、粗大ゴミを二人で出した時のこと。
履いていたスリッパのサイズが微妙に合ってなく、歩くたびに足の裏とスリッパの間に空気が入りプッ、プッと音がする。
まるでオナラのようだ。
「オナラと違うで、オナラと」………「オナラと違うで、オナラと」と言えば言うほどあやしい。
yo-koは「重いから馬鹿なこと言ってないで早く出しにいこう」という顔をしていた。

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