悪気はない satoc 16年前 暖かくなるのを見計らって冬ものを全部洗濯して衣装ケースにしまおうと計画していたyo-ko。 しかしそうは問屋が卸さず、またまた寒い日が。 干されて畳まれるのを待っていた薄手のセーターを手に取る。 「えーーー、それ着るのー?」というyo-koの悲痛な叫び。 しかし心を鬼にして振り切り、着てやった。 また洗ってください。