今朝ふと目線を感じ目を開けると、目を爛々と輝かせたyo-koがこっちを見ていた。
時間はなんと5時。
なんで起きてるの、と文句を言いながら自分はまた眠る。
また目線を感じ目を開けると、またこっちを見てるyo-ko。
時間は6時。
一度寝たとは言うものの完全に起きた顔をしていた。
「寝ていいよ、寝ていいよ」と言うもののなんども起こされ眠りは浅いものとなった。
どうやら週末の旅行を間近に控えテンションが上がりっぱなしのようだ。
「明日寝れないかも、旅行前に力尽きたらどうしよう」と悩むが、行きの新幹線で爆睡するのは眼に見えている。