真夜中の主張 satoc 11年前 深夜に帰宅し、寝ていたyo-koを起こしてしまう。 最近帰りが遅く会話ができてなかったせいか、眠いにもかかわらずyo-koが色々話し始めた。 ひとしきり話し終えると、なにかスイッチが入ったのか 「お腹減ってきた」 とボソッとつぶやく。 時間は深夜1:00。 食べたらまずいよな~、という空気が流れる中、 グ~~~、キュルルルル… とつぶやく声より大きなお腹の音が鳴り響いた。 よく我慢したね(笑)