ナショナル製の縦横斜めに細かく動く、というのが売りの電動歯ブラシを買った。
ノーマルモードと、ソフトモードと、マッサージモードがあるのだが奥歯の知覚過敏が完治してないので、
とりあえずソフトモードを試した。
細かい振動のため、微妙にくすぐったい。知らず知らず顔がウヒヒとなってしまう。
磨き終わった後、舌で歯を触るとつるつるなところとそうでないところがよく分かる。
磨いてるつもりでも当たってないところや歯の段差で磨けてないところがあるのだ。
しかも2分ごとに動きが一瞬停まり、時間の目安にもなる。さすが電動。
しかし、歯磨き以外の用途には使わないでください、との注意書きは余計な心配だ。
月別: 2005年7月
万博
山のごとし
ストーキング
監視
喜劇俳優の岡八朗さん死去
小学生のころ、毎週土曜日は学校が終わると急いで家に帰り、お昼から始まる吉本新喜劇をかかさず見ていた。
池乃めだか、木村進、間寛平、岡八郎、桑原和男、島木譲二、浜ゆうじ、井上竜夫などが繰り広げるお約束盛りだくさんの喜劇だ。
「おじゃましま~んにゃわ」でずっこけ
「ごめんくさい」でずっこけ
「今日はこれぐらいで勘弁しといたるは」でずっこけ
「がんばっとるか~」で大笑い。
その当時、岡八郎は奥目のはっちゃんという愛称で人気を博していた。
奥目を利用して一升瓶の栓や、ビール瓶の蓋を開けたり、「通信教育やけどな」や「くっさ~」などのギャグが大人気だった。
僕は三重県という、東海と近畿の中間で生まれ育ったため、バリバリの関西人でもなく東海人でもないのだが、吉本新喜劇で育ったのは間違いない。
ご冥福をお祈りします。