satocとyo-koの夫婦絵日記

ジョギング前、アキレス腱を伸ばしたり屈伸したりの準備運動は必須だ。膝に手を当てぐるぐる回していると、近づいてきて「グルグルグルグル　グルコサミン！」と歌い出すyo-ko。CMのように「あっ」と合いの手を入れると満足気な表情をしていた。お約束...

クッションにもたれ、床に座っていたが、これ以上何かが落ちてきては困るので、yo-koがキッチンに向かったスキに指定席を横取り。ついつい下に座ってしまう習性はなかなか頑固だ。

晩ご飯にいつも食べる納豆。グルグルかき混ぜ、手が離せないのでyo-koにネギを入れてもらう。「あれ、手洗ったかな？ま、いいか」とネギをいれた後に言うyo-ko。食べるの俺なんだけど。トイレ後じゃないよね。

休日、いつものように自分はクッションにもたれながら、yo-koはソファーに座ってテレビを観ている。yo-koがハイボールを飲むと、頭の上に何かが落ちてくる。冷たい間隔がアタマの横を伝う。ハイボールのジョッキから垂れた雫が頭の上にポタポタ垂れ...

コンタクトレンズを外し、洗浄液で洗っていると、背後に視線が。yo-ko曰く、いつも開けっ放しになっているらしく、洗浄液の蓋をきちんと閉めるかどうか監視されていた。いつも開けっ放し、は大げさだ！今朝はyo-koが開けっ放しにしてたね。

「おやすみ」と先に眠りにつくyo-ko。本を読んでいると「グーーーーーー、キュルキュルキュル…」と寝たはずのyo-koのお腹から音が鳴る。「気にしないで」と言うものの、気になってしょうがない。お腹へってもその時間には食べれないね。