目覚めの衝撃

週末、ウトウトと気持ちよく昼寝をしていた時のこと。
トイレに行きたくなり、ぼんやりと起き上がった瞬間、足の親指に「激痛」が走った。

「いたーーーー！」
思わず絶叫してしまい、この一言で、隣で気持ちよさそうに昼寝をしていたyo-koが飛び起きた。

原因は、昼寝をしていた時に太ももの上に無造作に置いていたiPhone。
起き上がった拍子にスルっときれいに滑り落ち、見事に親指を直撃したのだった。

気持ちよく寝ていた昼寝を邪魔されたyo-koは不機嫌そのもの。
親指の痛みに悶える自分と、寝起きで不機嫌なyo-ko。

散々な寝起きとなった。