2005-03

1日経つと、顔がどんどん腫れてきた。 カリカリ梅でのシミュレーションが役立った。

抜歯も無事終わるが、終わりかけになって 眠くなる薬が効き始め意識がもうろうとする。 車いすで病室まで戻るが、あまり覚えていない。

イスに座り、ふとテーブルの上を見ると ごっついペンチが置いてあった。 これで何をするというのか、分かってても 分からないふりをする。

パジャマに着替え、点滴をしながら処置室に向かう。